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円安是正を求める政府、大企業からの圧力が高まり、日銀は金利引き上げに動いています。しかし、いまだ実質賃金が上がらず、物価のみが上昇する中で金利を引き上げるとどんな弊害があらわれるのかを街宣しています。円高になれば輸入物価も下がるとみる向きもありますが、それは限定的です。円安で苦しんでいる中小企業には政府は財政支出で支援する一方、実質賃金の上昇を促す政策が求められます。今、金利があがっていけば中小企業の事業資金の借り入れは苦しくなりその淘汰が進みます。実際、企業倒産件数は増加しています。また、個人住宅ローン金利も当然上昇しいきます。中小企業の経営、市民生活本位で考えるならば金利をあげるべき時ではないのです。

奨学金っていう言い方やめてもらっていいですか
なるせゆうせい監督の新作「威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか~」が京都新風館UPLINKをはじめ全国で上映中です! 9月1日になるせ監督が京都に来られて、対談配信もしました。(公式youtubeチャンネルに掲載) 今の奨学金...
京北での交流会にて
7月28日の京都市右京区京北(京都市内から高雄、栗尾と二つの峠を越えた行く田園地帯。でもここも京都市)での農業交流会です。Xでは投稿しておきましたが、昨日のなるせ監督との対談で話題にでましたので、ブログにもあげておきます。 昨日は春振りの京...
なるせゆうせい監督「威風堂々」公開記念
女子高校生が教師や議員の「緊縮財政論」を論破して「積極財政」論を展開するエンタメ作品「君たちはまだ長いトンネルの中にいる」を製作された なるせゆうせい監督の最新策「威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~」が公開されました。京...
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